ぼっち大学生を回避して大学生活をエンジョイしよう!
大学では、高校までとは異なり
- クラスが無い(ある所もある)
- カリキュラムは人それぞれ
なので、高校までカースト上位に居た人でも「ボッチ」に普通になり得ます。
むしろ、「ボッチ大学生」の割合は非常に多いです。
そこで、本記事では
- ボッチ高校生だった(最初は中心的存在)
- 大学生から中心的存在
な筆者が、ボッチ大学生にならない方法をお話していきます。
ボッチ大学生にならない為にはスタートダッシュが肝心
大学では、高校までのようなクラスルームがありません。
履修状況(カリキュラム)も人それぞれです。
なので、最初は誰しもボッチです。
ですが、最初だけは、まとまって集まる機会があります。
それは「オリエンテーション」です。
これを逃せば、
- アルバイトなどで外部の友達を作る
- サークルに所属して「サークル仲間」を作る
なので、脱ボッチは難しくなります。
最初で最後のチャンスを逃さないようにしましょう。
オリエンテーションでの友達を作ってボッチを回避しよう
ボッチ大学生を回避するためには、オリエンテーションでの友達作りが非常に重要です。
実は、コツがあるんです!
そんなに難しいことでもありません。
なぜかというと、人によっては
- 無意識
- 意図的
の場合もありますが、友達作りが上手な人はみんなやってるからです。
オリエンテーションでの友達を作るコツ
そのコツは、みんな初対面な環境下で
- LINE交換
- 会話を持ち掛ける
- 行動時はぐいぐいリード
をするだけです。
1のLINE交換はおまけ程度ですが、しておきましょう。
大事なのは会話と行動です。
ただし、いくつか条件があります。
というのも、これだけなら、みんなやってるんですよね。
オリエンテーションで友達ができる会話の仕方
オリエンテーションで、ただ単に話すだけだと
- あまり印象に残らない
- 翌日には忘れられている
なんてことになりかねません。
なので、次の条件を試してみてください。
- 会話の主導権を握る
- 声のボリュームはうるさいくらいに
- 声のトーンのアップダウンは激しく
これをクリアすれば、まず、印象には残ります。
より多くの人に印象を与えて、数人にでも覚えてもらえれば勝ちです。
ボッチ大学生になるのを回避できます。
グループでの行動で自分がリーダーだと思うべし
オリエンテーションって、何も懇親会だけじゃなく、学内探索とかもあるもんです。
その時に、大抵の場合は、少人数のグループに別けられます。
(※別けられない場合は、必死で適当にグループに入るか、誘うべし)
そのグループで行動する際は常に「自分がリーダー」と意識しましょう。
人間は不思議なもので、
- 緊張
- 不安
でいっぱいな時って、引っ張ってくれる人に依存したくなります。
それを逆に利用してやるんです。
そしたら、
- 印象に残る
- 覚えてもらえる
- 翌日以降もついてくる
勝ちです。
ボッチ大学生になることの回避成功です。
行動できない人が多いのが現状
とはいえ、初対面の人だらけな場所で友達を作っていくのは中々難しいですよね。
よ~~くわかります。
なぜなら、筆者は
- 小学校
- 中学校
とで、転校を繰り返してきたから、なんどもゼロからリスタートしてきたからです。
それ故に、筆者は慣れてしまいましたが、多くはそうではありません。
ほとんどの人が
- 緊張
- (集団における)失敗を危惧
して、初対面な環境では「受け身」になります。
それ、全く意味ないんですけどね。
みんな初対面で、みんな誰のことも知らない
よく、考えてみてください。
大学のオリエンテーションの時って、みんな
- 初対面
- 誰のことも知らない
という状況です。
その場は「集団の場」ではなく、「個の集まりの場」です。
個の集まりでは誰も貴方のことを見ていない
個の集まりの場では、
誰も貴方のことを
- 知らない
- 見ていない
- 気にしていない
ということが当たり前です。
そのため、ちょっとやそっと失敗しても、「集団の圧力」は発動しません。
それどころか、みんな緊張で自分自身のことで精一杯です。
そんな状況で、受け身になってどうするんですか?
誰も知らない「自分」を隠して守ってどうするんですか?
そんなことをしても全くの無意味ですよ。
ボッチ大学生になって、せっかくの大学生活を
- 寂しい
- 暇で充実しない
ものにしないためにも動きましょう!
行動した方が良いなんて言われなくてもわかってる
「行動した方が良い、そんなの言われなくてもわかってる。」と、どこかで言われてる気がします。
まぁ、確かにそうですよね。
簡単にできたら、
- 友達十/百/千人とか余裕
- ボッチ大学生という概念すらない
かもしれません。
なので、行動できない人に対してもアドバイスをしようと思います。
自分の殻を破れないなら目立つ人についていく
目立ってる人に勇気を出してついていきましょう。
これまで書いてきたように積極的に
- 行動
- 会話
する人は結構目立つんですよね。
なので、探さなくてもすぐ発見できるハズです。
発見したら必死でついていきましょう。
ただ・・・、その人から自分を覚えてもらうのは中々根気が必要ですけどね。
目立つ人はほとんどの人を軽くしか見ない
筆者は、何を隠そう、その「目立つ人」です。
正直に言うと、大半の人の名前、覚えてません(笑)。
名前を覚えたのは
- 首席合格者と成績トップ者
- 教授と先輩数人
- ずっと一緒についてくる人
だけでしたね(笑)。
4年生になっても名前知らない人多いですよ。でも、普通、そんなもんですよ。
なので、必死についていってくださいね!
オーラから気が合う人を探す
他にも方法はないのか?あります。
オーラで気が合う人を探せば良いだけです。
と言ったものの、これ、
- 自分の殻を破るよりも
- 目立つ人に名前を覚えてもらうよりも
断然、難易度が高いです。
ボッチ経験者なら、そういうスキルがあるので可能ですが、それ以外は・・・お察しください。
ボッチからの脱却方法~諦めるべからず~
「最初が肝心なのはわかったけど、もう入学して時間経ちすぎてしまってんねん。」という方へ。
最初のチャンスを逃したら、もうダメなのかというと、実はそうでもないんです。
あくまで「チャンス」を逃しただけですから。
ボッチ脱却の方法は幾つかあります。
- 無神経に輪に入りこむ
- 成績トップを目指す
- きっかけを見逃さない
等々です。
無神経になってボッチから脱却しよう~
大学のどこかしらで、ある程度の集まりが絶対にあります。
そこに、無神経に突撃しましょう。
ですが、
- 自分の殻を破る
- 恥を気にしない
という条件があるので、難易度は非常に高いです。
成績トップを目指してボッチから脱却する
もっと全うな方法があります。
それは「成績トップを目指す」ことです。
成績を上げて行くと、成績優秀者からお声掛けがあります。
成績トップ者は、基本的に
- 人気者
- 成績上位者
- 教授や先輩
としか絡みません。
そして、原則として群れを好みません。
逆を言えば、
- 成績上位層はボッチ要素を持っている
- 成績上位になれば、お声掛けされる
ということです。
成績は努力の結晶ですから!誰にでも等しくチャンスがあります。
がんばってください!
きっかけを見逃さない
それ以外にはないのかというと、あるのかもしれませんが、筆者には思いつきません。
しいて言えば、「きっかけを逃さない」ことでしょうか。
運が良ければ、
- 直接的
- 間接的
のどちらかなお誘いがされます。
それを受け入れましょう。
お誘いが無くても、話しかけられたら、チャンスです。
自分の殻を破って、仲間に入れてもらいましょう。
まとめ
ボッチ大学生にならないためには、やっぱり自分の殻を破ることが一番です。
大抵の人は、奥手になって行動できないことが多いですが、
- 自分を守る
- 失敗を恐れる
理由も必要も全くありません。
頑張りましょう!