大学生になったらまず銀行口座を開設しよう
そのバイト代以外にも、奨学金などを預けるために口座が必須です。
普通は、親の作った銀行口座に
- バイト代
- 奨学金(受ける人のみ)
を入れます。
ですが、絶対にやめた方がいいです。
自分専用の口座を開設することを100%オススメします。
本記事では、筆者の経験を元に
- 自分専用の銀行口座を開設するべき理由
- 銀行口座の開設方法
についてお話していこうと思います。
自分専用の銀行口座を開設するべき理由
銀行口座に
- アルバイト代(給料)
- 奨学金
を振り込みますよね。
結論から言うと、親に勝手に使われます。
実際にあった事例
筆者の場合は、「アルバイト代が入ったら、そこから1万円」なので、全然良い方でしょう。
というのも、もっと酷い事例があるからです。
筆者の友達曰く
- アルバイト代で貯めた100万円のうち4割とられた
- 奨学金を勝手に使われた
という酷い話を聞きました。
親が開設した口座を利用している人は要注意
親が開設した口座をそのまま利用している人は多いと思います。
親は、
- キャッシュカード
- 通帳
のどっちかを必ずもっています。
故に勝手に引き落とすこともできるんです。
なので、自分専用の口座を開設していない人は要注意です。
というか自分専用の口座を開設しましょう。
銀行口座の開設方法
銀行口座は結構簡単に開設できます。
例えば、ネットバンクの楽天銀行の場合
- 氏名などの基本情報の入力
- キャッシュカードの選択(クレジット機能の有無など)
- 本人確認
以上でOKです。
本人確認の方法
本人確認には、
- キャッシュカードの受け取り時に「本人確認書類」を配達員に提示
- 「本人確認書類」を郵送
の二つのパターンがあります。
まとめ
親にある程度バイト代を引かれるのは、別に常識的に普通です。
でも、勝手に、
- 巨額なお金を引き落とされたり
- 奨学金を勝手に使われたり
すると、大学生活が終了してしまうリスクがあります。
なかには、学費と生活費をバイト代と奨学金でギリギリな人もいますからね。
なので、絶対に、自分専用の口座を開設しましょう。