Adsense(アドセンス)に合格できない人の共通点
そんな中、「アドセンスに落ちた」というツイートを良くみました。
そこで、本記事ではAdsense(アドセンス)に苦労して合格した筆者が
- 合格できない理由
- 合格する方法
- おまけ
についてお話していきます。
アドセンスに合格できない人の共通点
GoogleAdsense(アドセンス)に合格できない方、しっかりとガイドラインを読んでいますか?
多くの方のブログを拝見させていただいたところ、
- アフィリエイト記事が多い
- 同じような記事(すでに沢山様々な人に書かれている)で付加価値がない
が共通して多いように思えました。
アフィリエイト記事が多いとダメなの?
アフィリエイト記事の場合は、
- アフィリエイトリンク先まで審査される
- 独自性が低い
などの理由から、「価値の低い広告枠」となり易く、アフィリエイトとの相性は良くありません。
どうしてもアフィリエイト中心のブログでアドセンスを合格させたい場合は
- 自分の体験談
- 他にない視点からの商品レビュー
などが「独自性」の観点から必要となります。
同じような記事ばかりだと独自性に乏しい
アフィリエイト記事と同様に
- ブログ運営何か月目
- ブログで稼ぐためには
など、すでに多くの方に書かれている記事に似通った記事は、独自性がどうしても乏しくなってしまいます。
なので、そこに他に無いコンテンツを追加するなど、「独自性」を追加しなければアドセンスでの合格はとても厳しいです。
記事数と文字数はそこまで重要ではない説
また、多くの方が
- 記事数
- 記事の質(文字数)
を注目していらっしゃいます。
ですが、これまでのアドセンス合格者を見ると
- 数記事で合格
- 3桁程度の文字数
でも合格されている方はいらっしゃいます。
なので、そこまで重視する必要があるのか疑問です。
アドセンスに合格するためには?
では、アドセンスに合格するためにはどうすれば良いのでしょうか?
ずばり、「ガイドライン」を守ることです。
と言っても、主観ではわからない場合も多いので、
- GoogleAdsenseヘルプフォーラム
- コミュニティ
で、Adsenseエキスパートに意見を求めると良いかもしれません。
Twitterを運営されている方もいらっしゃるので、Twitterで直接質問するのも良いかもしれません。
Google アドセンスのエキスパートが、審査に合格するためのポイントや収益を上げるテクニック等を超解説!https://t.co/whq4YluLCf 【Googleアドセンス超解説!どこよりも詳しいアドセンス情報】 by @TFumihito #AdSense #アドセンス
— 竹中文人@AdSenseエキスパート (@TFumihito) January 27, 2017
アドセンスに合格できない意外な盲点
GoogleAdsense(アドセンス)に申請をして、不承認結果が帰ってきたときに、
「価値の低い広告枠」
- コンテンツがない
- コンテンツが複製されているサイト
などが表示されていると思います。
筆者の体験談ですが、
- エラーページに自動広告を表示しないように設定
- 301リダイレクトやnoindex設定
を行ったところ、合格しました。
盲点でした。
意外なところに盲点があったりするので、思い当たるところをすべて確認してみましょう。
【Blogger】アドセンスで収益化を始めるまでのロードマップ
Googleの無料ブログサービス「Blogger」では、アドセンスに申請する方法が 無料(サブ)ドメインである「○○○○.blogspot.com」でと独自ドメインでの申請では方法が少し異なります。とはいえ、その差は入口が異なるだけで審査自体は「無料(サブ)ドメイン」であっても、「独自ドメイン」であっても変わりません。
そもそも記事の質とは何?~おまけ
先ほど出てきた「記事の質」ですが、一体何でしょうか?
- 文字数
- デザイン
- 表や図
色々言われていますが、正解は「誰かの為になる」記事です。
ですが、難しく考える必要は一切ありません。
どんなことであれ、「自分にとって役立った」ものであれば、誰かしらの役にも立つのです。
筆者のライティングスタイルである「論文形式」にする必要もありません。
ただし、
この方(Adsenseエキスパート)が言っているように、オリジナルの内容が豊富である必要があります。
まとめ
GoogleAdsense(アドセンス)に合格するのは、そんなに難しいことではありません。
大体の場合は
- ガイドライン違反
- 付加価値の無いコンテンツ
- 移行後の301リダイレクト忘れ
などが理由です。
Adsenseに合格したい場合は、
- しっかりとガイドラインを読み
- 付加価値のあるコンテンツかどうかを確認
- 301リダイレクトなどのし忘れがないかを確認
してみましょう。