大学生にとってアルバイトは社会勉強になる?。
大学生で、アルバイトをしていない人に対してよく「アルバイトは社会勉強になる」といって、アルバイトを勧めます。しかし、実際にはほとんど"社会勉強"にはなりません。
アルバイトからは、何も学べないの?。
それどころか、アルバイトをすることによって、相手を思いやることができるようになります。
本記事では、大学生活3年間でアルバイトをコロコロ変えてきた筆者が「アルバイトで学べること」を紹介していこうと思います。
大学生がアルバイトをすることで思いやりの心を学べる

- 些細なミス
- レジで笑顔が無かった
- 店員が暗い
クレーマー・・嫌よね。
なんで、時給1000円しか貰えない人に対して高度な接客を求めるのか理解不能だわ。
- サービス
- 負担
現代は、デフレにより薄利多売、営業努力がそのモンスタークレーマーの時代(昔)より、必要になっているのです。
なので、そのアルバイトの苦労なんて知りません。
モンスタークレーマーが知っていることは「払ったお金の一部が給料になる。」ことくらいでしょうか?。
アルバイトの身売りが無ければ、サービスを受けることすら難しくなるのに・・!!。
「お客様は神様」っていう風潮辞めたらいいのに!!。
でも、そのモンスタークレーマーのおかげでアルバイトから学べているのも事実なのです。
クレーマーのおかげ・・?。
- 精神的
- 体力的
これらを学んだ私たち大学生は、今は勿論、大学を卒業して社会人になった後でも、"アルバイト"の人を
- 見下さず
- 思いやりを持って
確かに、苦労を知っていれば
- よほどのマゾヒスト
- 心が小さい人間
大学生がアルバイトをすることで「世の中の人間は誰しもどこか抜けている」ことを学べる

- 綺麗な容姿の人
- 学力が高い人
- 手先が器用な人
人によって違うから面白いよね~!。
当然、筆者も完璧ではない人の一人です。
なぜなら筆者は
- 体力が無い
- 精神が虚弱
- 覚えることが不得手
その分、あるじ様は頭も悪くないし、
- 腰が据わっている
- どんなことに対しても自分の意見を言える
まぁ、筆者だけに限らず、世の中には、ある面では優秀なのに、
- 「こんなこともできないの?。」
- 「こんなこともわかんないの?。」
意外と、知らない人も多いのよね・・。
えいりのアルバイト先の大人にも、大学の知り合いにも「自分ができることは誰にでもできる」と思っちゃってる人多いし・・・。
共助(気遣い)ができれば、人から好かれます。
人から好かれれば、他人からも助けられる様になります。
しかし、学ばなければ「自分ができることは誰にでもできる。」と思い込み、誰かに負担をかけてしまいます。
そして、「あの人嫌い」と陰口言われることに・・。
あるじ様のアルバイト先でもそんな人が・・?。
これまでのアルバイト経験でも、沢山いました。
傾向として、アラフォーのおばちゃんがその「自分ができることはできて当たり前」と思っているケースが多いです。(経験則上)
へ~。
それに、アルバイトとは無関係の
- ご近所
- 家族や親戚
面白いですよ。
大学生がアルバイトをすることで学べることのまとめ
以上が、筆者のこれまで(大学生活3年間)のアルバイト経験で学べたことです。まとめると、大学生がアルバイトをすることで、
- 思いやりの心
- 人は誰しも欠陥があること
これだけ?。
人の関り方とかは・・?。
なので、アルバイトで学べることはどちらかというと、「他人とうまくやること」でしょうか。
「他人とうまくやる事」はアルバイトでは学べないの?。
今回の内容がそれです。
アルバイトも一応、社会の一部です。
しかし、その一部ですら大変です。
大学を卒業して、社会に出ればもっと大変なことが待ち構えているでしょう。
なので、少なくとも
- 思いやり
- 誰しもが持つ欠陥