【Blogger】hreflangタグを設定したら検索流入が増加し始めた

2021/02/04

Blog

t f P L

Bloggerで検索流入を増やす為にはhreflangタグが必須?

筆者は"最強のブログサービス"と言っても過言ではない、"Blogger"を利用しています。
最近、Google検索流入がそこそこ増えてきています。
しかし、独自ドメイン「kimamaniburogu.com」を取得して半年以上はアクセスが皆無でした。

よく耐えたね・・。

"耐えた"わけではありません。
その間、試行錯誤し続けました。
例えば、

  • Twitterで集客を試みたり
  • キーワードを意識してみたり
  • ブログランキングに登録してみたり
  • それで、結局のところ、どれがSEO的に"正解"だったの?

    どれも失敗でした。
    一番SEO効果があったと考えられるのは"hreflang"です。

    Google Serach Consoleの"インターナショナル ターゲティング"タブ

    ある日、何気なくGoogle Search Consoleを見ていたら、「サイトに hreflang タグがありません。」という表示を見つけました。
    当時、筆者SEO知識が皆無だった筆者は、「Google検索流入が皆無な原因」を"hreflangタグ"だと思い込みました。

    「hreflangタグ」って、多言語サイトかグローバルサイト以外だとSEO効果は無いんじゃ・・?。
    あるじ様のブログって、単一言語サイトでしょ・・?必要ないじゃん(笑)。

    本ブログは"日本語"のみの、いわゆる「単一言語サイト」で、「hreflangタグ」の設定は不要です。
    Googleエキスパートの方にも「必要ない」と言われました。

    ですが、その根拠を示されなかった事や、筆者自身の考えに自信があったため、どうしても納得がいかず、結局"hreflangタグ"を実装しました。
    そして、今現在、Google検索からの流入が毎日一定以上あり、未だに増加傾向にあります。
    その為、"hreflangタグ"を実装して正解だと筆者は思っています。

    Googleのローカライズの指標はページの言語だけではないらしい

    Google検索で返される検索結果は、国ごとにローカライズされたものです。
    そのローカライズには"言語"の他にも、ドメインや、SearchConsoleのジオ・ターゲティング、サーバーのIPアドレス(サーバー設置場所)等で判断されているとのことです。

  • 海外SEOで8割が失敗!多言語WEBサイトに最適なドメインとは?
  • 本ブログでは、ドメインは「com」を使っているので、ローカライズの指標にはなりません。
    また、Bloggerのサーバー(Googleサーバー)は海外に設置されています。
    そのため、"hreflangタグ"を設定していなければ、国内向けの指標は以下の二つとなります。

    • ページの言語
    • Search Consoleのジオ・ターゲティング
    それでも十分じゃ・・?

    いいえ、十分とは限りません。
    というのも、サーバーは米国に設置されているので、IPアドレスは米国向けの指標となります。
    ドメインは「com」なので、ローカライズの指標にはなりません。
    他の指標も、あくまでローカライズの"参考"にしかなりません。
    もし、サーバーのIPアドレスをローカライズの判断に、最重視されていた場合は米国の検索結果にローカライズされてしまいます。
    そして、独自ドメインを設定して以降半年以上経ってもGoogleからの検索流入が皆無だったので、その可能性も十分にあり得ます。
    そのため、逆"海外SEO"を行う必要があると筆者は判断しました。

    その手段の一つに「hreflangタグ」というわけね。

    単一言語サイトでhreflangタグを設定する

    "hreflangタグ"を設定するには、次の様に、同一コンテンツかつ言語が異なるページ同士で相互に参照しあう(リターンリンクの設置)必要がある事は周知の通りです。
    しかし、単一言語ページの場合は相互参照するべき"ページ"がありません。

    え、じゃあできないじゃん。
    他にやってる人いないの?
    同じBloggerユーザーで「hreflangタグ」を設定している人は一応、居ました。

    Bloggerにhreflang タグを設定 | TIPS

    Bloggerにhreflang タグを設定 | TIPS

    しかし、この方法だと「各記事」がトップページを参照することになります。
    トップページから各記事へとリターンリンクを設置しなければなりません。
    つまり、記事を一つ追加するごとに、トップページ内に新規記事へのリターンリンクを設置しなければならず面倒です。
    しかし、リターンリンクを設置せずに片道だけの場合、Google Search Consoleの"インターナショナル ターゲティング"タブで、エラーが発生して、「hreflangタグ」が有効状態になりません。
    そこで、筆者は「expr:href="data:blog.homepageUrl"」を「expr:href="data:blog.url"」に置き換えて、"自己参照"させました。

    それで、SEO的にどうだった?

    まず、Search Consoleの「インターナショナル ターゲティング」タブで「hreflang」タグが有効化されました。
    それ以降、徐々にGoogleからの検索流入が増加し始めました。
    現在では、Googleからの検索流入が、60~100あります。
    ただ、単純に「独自ドメインの評価が時間経過によって育ってきた」だけの可能性もあるため、一概に「hreflangタグ」の影響とは言い切ることはできません。

    しかし、Search Console上では"hreflangタグ"が有効状態なので、可能性もゼロではないと考えられます。
    よかったじゃん(笑)。

    hreflangタグを設定したからといってSEO上有利という訳ではない

    一つだけ確実に言えることがあります。
    仮に、hreflangタグの設定が「Googleからの検索流入増加」に影響を与えているとしても、国内の他ブログと"ようやく"競争できるスタート地点に立てただけです。
    基本的にhreflangタグで検索順位が上がることはありません。

    圧倒的不利な人を助けて公正にしてくれるだけ・・だね。

    そういうことです。
    もし、独自ドメインをBloggerで運用されていて、なおかつGoogleからの検索流入が無い場合は試してみてください。
    (既にGoogleからの検索流入が多くある場合は効果を期待できない可能性があります。)


    [Blogger]独自(カスタム)ドメインブログをIpv6に対応させてみた

    「IPv4が枯渇してきている」とよく耳にするようになって、そろそろIPv6に対応しなければと思い、独自ドメインで運営しているBloggerブログをIPv6対応させてみました。


    高級時計はサブスクリプトで

    QooQ