高卒で就職するべきか?大学に進学してから就職するべきか?正解はどっち?

2021/10/05

大学生活

t f P L

高卒と大卒どっちが良い?

大学全入時代と言われる今、借金を背負ってまでも大学へ進学する人は多いです。筆者も「日本学生支援機構」の"奨学金"を利用して大学へ進学しました。

えいりの周りでも、奨学金を借りている人多いよ!

しかし、奨学金は"給付型"以外は全て、"借金"です。借金を背負ってまで、進学する意義はあるのか、懐疑的になっている高校生や保護者も少なくないと思います。
本記事では、昨年大学を卒業した筆者が、自身の経験をもとに、借金を背負ってまで大学に進学する必要があるのか、大学に進学するメリットは何かについて説明していこうと思います。

大学に進学する必要はあるのか

結論から言うと、例え、"Fラン"と言われる大学であっても、進学する事の"意義"は大いにあると思います。

どうしてそう思うの?

えいり、文系だからというのもあると思うのだけど、アルバイトや遊んでばかりな人が結構いるよ?

大学全入時代の今、大卒がスタンダード

まず、一つ目の理由としては、今や「大卒」が"スタンダード"だからです。
もちろん、大卒だからと言って、誰もが出世できるわけではなく、高卒でも役員にまで上がる事は、不可能ではありません。とはいえ、大卒と高卒とではスタートラインが異なります。それだけでも大卒は有利と言えるでしょう。

大学を出ないとスタート地点に立つ事すら大変って言う事ね。

もちろん、これは"企業から内定を貰える"事が大前提です。

大学生活は人生を豊かにしてくれる

二つ目の理由としては、チャレンジできる時間が豊富にあることです。
高卒で就職した場合、高校までの世界と、職場での世界しか知りえません。大学に進学すると、嫌でも世界や経済に目を向ける事となり、様々な事を学んだり経験することができます。

留学もできるもんね。

それだけではありません。
例えば、飲食店でアルバイトをするとします。クレーマーの対処や、汚いゴミ箱の中に手を突っ込んだりと、結構精神的にキツイ仕事なんですよね。

仲間と触れ合ったり、楽しい面もあるけどね。

飲食店でのアルバイト経験があれば、飲食店での仕事のキツさを知っているので、見下さずに、思いやりをもって接する事ができるようになります。
学びや経験は、自分自身は勿論、他人をも豊かにしてくれると筆者は思うのです。

奨学金は借金というけれど

それでも、多額の借金を抱えてまで進学するのは割に合わない、と思う人も多いと思います。

私立文系なら300万円程度だけど、私立理系は500万円は超えるし、決して安くはないのは事実だよね。

確かに、大学卒業と同時に多額の借金を背負うのは、恐怖ではあります。とはいえ、「日本学生支援機構」の"二種奨学金"であっても、年利0.1%程度です。10年でようやく1%です。
誤解している人もいるかと思いますが、奨学金の利子が発生するのは、大学を卒業してからで、在学中に利子は発生しません。

奨学金は確かに借金だけど、利率はかなり良心的なのよね。

仮に、トータルで500万円借りるとして、20年後に一括返済するとして、利子は「10万円」です。
毎月の返済が苦しい場合は、少しずつ返していけば良いのです。

給付型奨学金の枠が大幅に拡大されている

いつかは忘れましたが、国の「学費無料化」の第一歩として「給付型奨学金」の採用枠が、筆者が大学に入学した頃(2017年)よりも大幅に拡大されています。
そして、給付型奨学金に採用されれば、さらに学費免除をも受ける事ができる場合があります。

その採用枠拡大って確か、あるじ様が4年生の頃じゃなかったっけ?

今の大学1~2年生と、これから進学を希望している高校生はずるいよね。

もちろん、全員が採用されるわけではなく、親の収入規模によっては、両方とも審査におちて不採用となる場合がありますけどね。

大学に進学すると生活費がかかるから親にとって迷惑ではないのか?

高校を卒業して就職して働けば、もう"親のすねかじり"ではなく、実家暮らしであっても、家にお金を入れてさえいれば、独立しているといっても過言ではありません。
一方、大学に進学すれば、卒業するまで生活費がかかります。一人暮らしをする場合は、さらにお金がかかります。

でも、これってどうにかできるよね。

あと、扶養控除とかもあるから、一概に「独立した方が良い」とも言えないよね。

その通りです。
まず、先にも言った通り、給付型奨学金の採用枠が、ここ数年で大幅に拡大されています。
仮に給付型奨学金や授業料減免を受ける事ができなくても、第一種奨学金や第二種奨学金があります。アルバイトを頑張れば、学費と生活費を奨学金とバイト代で賄えます。
また、子供が巣立っていけば、扶養控除がその分無くなるので、支払う税金が増えます。

手取りが減っちゃうって事ね...。

そう言う事です。
親に金銭面で頼らずとも大学生活を過ごすことは可能ですし、親にとっても、子供を大学に進学させる事は"節税"にもなるわけです。

文系なら奨学金に頼ることなくアルバイトで全てを賄えるかも?

筆者の友達に、私立文系の大学に進学した人がいます。彼とは、定期的に話すのですが、大学1年生の間は、理系文系関係なく講義に追われる日々が続きます。しかし、文系は理系と比較して、"卒業単位"が少ない事が多く、2年生以降となると、アルバイトに明け暮れる日々になっていきます。

確かに、週4のフルタイムなら余裕だわ。

扶養の事を考えると、「103万円」の壁を考慮しなければなりませんが、文系は私立であってもそこまで高くはありません。
完全に奨学金を頼らないわけにはいきませんが、それでもアルバイトで、学費と生活費の大部分を十分に賄う事はできると思います。

大学へ進学することのデメリット

大学へ進学することはメリットばかりで、デメリットはないのかというと、勿論そんな事はないです。
高卒の就活は、ほぼ確実に内定を貰えます。しかし、大学生の場合は、内定を貰えない事も、普通にあります。

「就職のしやすさ」だけを見ると、"高卒"の方が有利なんだよね。

とはいえ、高卒の場合、選べる範囲が狭いので、一概に"高卒"の方が良いとも限りません。

初任給も全く違うもんね。

どちらも一長一短で、どちらの方が良いとは言えません。人生は一度しかないので、後悔をしない様に選択しましょう。

まとめ

大学に進学し、そこで学んだ知識や、経験は人生を豊かにしてくれるスパイスとなるのは間違いありません。なので、筆者は大学に進学して良かったと思っています。

あるじ様は、卒業式で号泣したもんね。

しかし、就職活動で「内定を貰う」事については、ほぼ確実に内定を貰える点で、"高卒"の方が有利だったりもします。

一概に、高卒の方が良いとか、大卒の方が良いとかは言えないよね。

とはいえ、同じく就職活動において、「選べる範囲」は"大卒"の方が広いです。初任給も、高卒より大卒の方が高いです。
人生は一度切りです。進路については、後悔の無いように、"自分"で決める様にしましょう。


大学を卒業するまでに学びそして得た事

大学では、専門的なことを学ぶことができます。しかし、それを含め、それ以上の多くの、これからの人生の財産となる様々なことを学ぶことができます。 これから、大学に進学するか、就職するかで悩んでいる方は是非参考にしてみてください。

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