光るゲーミングパソコンが出来上がった
先日、筆者のPCをWindows11に対応させるべく、CPUとマザーボードを購入して組み替えました。そして、火を入れてみると、なんと光りました。ゲーミングマザーボードだったのです。
光る事を知ってたんでしょ(笑)。
いいえ、光る事は想定していませんでした。そもそも、筆者のPCケースは、通気口の穴を除いて、黒の鉄板で覆われているので、光っても意味が無いのです。
とりあえず、UEFIでLEDをオフにする事にしました。
せっかく光る機能を持っているのに、もったいない。
筆者もそう思いました。
という事で、側面が半透明のPCケースを急遽、ドスパラで購入してきました。
ゲーミング仕様の光るPCケースを購入してみた
今回購入したPCケースは、「Versa H26(Thermaltake)」で、フロントファンが光る様になっているのです。
下の画像は、マザーボードのLEDとフロントファンのLEDの合わせ技を、より見やすくするために部屋を暗くして撮影したPC本体です。
ちなみに、ディスクドライブ部分が赤く光っているのは、近くにある延長コードのランプの光です。
なんか不気味ね......。
見た目だけじゃなく中身もゲーミング!
世の中的に、「光ればなんでもゲーミングだ!」の様な風潮があるように最近感じていたりします。
筆者のパソコンは光るだけでなく、中身もしっかりとゲーミングです。
どういう事?
筆者のPCの構成は以下の通りとなっています。
- CPU(Intel Core i5 11400)
- メモリ 24GB(4GBx2+8GBx2)
- Geforse GTX 1050Ti(4GB)
- AsRocK H570 STEEL LEGEND(光るマザボ)
- SSD(120GB)+HDD(1TB)
- 電源750W(80PLUS_GOLD)
- DVDディスクドライブ
4kや8kといった高解像度ゲームは難しいですが、FullHD環境では快適にゲームを遊ぶ事ができます。
中身もしっかりゲーミング、というのはこういう事だったのね。
パソコンをカラフルに光らせてみた感想
光らせてみた感想はどう?
ぶっちゃけ、パソコンを光らせる意味は特にないと感じました。ただ、気分は良くなります。
パソコン以外の何かに例えるならば、無駄にかっこいい車を買ったり、飛行機でビジネスクラスのシートに座るようなものです。
ロマンの様なものね。
そういう事です。ロマンに意味を求めてはいけないのです。
次のアップグレード計画
筆者のPCは一応ゲーミングと言えるものだと思います。
しかし、グラフィックボードは数世代前のものであり、VRゲームをするには荷が重いのも事実です。
グラフィックボードもアップグレードしちゃおうよ!
筆者もアップグレードしたくてたまらないのですが、予算も無くはないのですが、高すぎるのです。
マイニング規制が進んできているので、そろそろ価格も落ち着くかなと思っていたのですが、まったくその兆候すら見られません。もう少ししたら、Intelがビデオカード市場に参入してくるという話もあるので、価格も下がるのではないかと思っていますが、実際に始まってみない事にはわかりません。
簡単な事じゃないのね。
もし、価格がある程度下がればすぐにでも、あまり下がらなければ年末年始のタイミングでグラボを購入する予定です。
その時は、また記事にするので、あまり期待せずにお待ちください。
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