BraveRewardsを有効にしても、なかなか広告(Brave Ads)が表示されない件について
Braveブラウザは「BraveRewards」を有効にして独自広告(BraveAds)を受信する事で、BasicAttentionToken(BAT)を獲得できると謳っています。
実際に使ってみると「そもそもBraveAdsが配信されない」という事があります。
「BraveAds」が配信されないとBATは獲得できません。
本記事では「BraveAds」が配信されない原因、対処法について解説していきます。
BraveRewardsを有効にしていてもAdsが表示されない原因
BraveRewardsを有効にしていても、Braveプライベート広告(BraveAds)が表示されない場合があります。その原因として以下が挙げられます。
- Braveブラウザの利用時間が短い
- そもそも配信される広告が少ない・無い
- 広告配信頻度を低めに設定している
- 広告出現場所を制限してしまっている
Braveブラウザの独自広告(BraveAds)は、ユーザーの利用状況から好みをブラウザが学習する事で、カタログからユーザーの好みとマッチする広告を選ぶ形式となっています。Braveブラウザをより積極的に使用し続けてみましょう。
Braveプライベート広告(BraveAds)はまだまだ発展途上です。企業からの広告出稿が一つもなく、そもそも配信されていない場合があります。広告の配信状況はカタログから確認することができます。
「広告表示頻度」を少な目に設定している可能性があります。設定で確認してみましょう。
「1時間に最大10件」など、表示する広告の最大数をユーザーが自由に決めることができます。
Braveプライベート広告(BraveAds)の表示される場所は現在、新規タブページとBraveNews、プッシュ通知のみとなります。BraveNewsの有効化や、皆さんの端末のプッシュ通知の有効化をしてみてください。
広告配信頻度を調整する方法
広告配信頻度の調整方法は以下です。
- Rewardsの設定を開く
- 「Braveプライベート広告」という項目のスライドバーの横にある「三」マークを選択
- 「通知広告頻度」を設定
広告が表示される場所を増やそう
BraveAdsは次の場所に配信されます。
- 新規タブページ
- BraveNews
- プッシュ通知
BraveNewsを有効にしていない場合は有効にして積極的に利用したり、OS側で通知をオンにして、プッシュ通知を受け取れるようにするなど、広告が表示される場所を増やしてあげましょう。
皆でBraveブラウザを盛り上げて行こう
だいぶ増えたとはいえ、Braveプライベート広告(BraveAds)に広告を出稿する企業はまだまだ多くありません。幾ら設定で最大表示件数を増やしたり、広告表示場所を増やしたりしても効果は薄いと言わざるを得ません。
braveプライベート広告(BraveAds)の表示回数が少ない問題を本質的に解決するには、「より多くの企業に広告を出稿してもらう」事が必須となります。その為には、Braveブラウザのユーザー数を増やす必要があります。
家族や親戚、友人、ご近所さんに「Braveブラウザ」を布教していきましょう。
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