【Web3.0代表】次世代型ブラウザ“Brave”を三日間フルに利用してみた【体験レビュー】

2022/02/09

Brave

t f P L

Braveブラウザを3日間使ってみた

Web3.0という次世代型インターネット用のブラウザとして知られている、Braveを3日間だけ利用してみました。

Twitterとかでは、「微妙」と言っている人もいるけど実際の所どうなの?

本記事では、この三日間の体験を踏まえ、感想を述べようと思います。

Braveブラウザは多機能で便利

結論を言うと、Braveは多機能で、尚且つそれらをデフォルトで利用できる、とても便利なブラウザです。

どんな機能があるの?

まず、Google Chrome(以下、Chrome)やMicrosoft Ege(以下、Ege)が持っている機能は、当然付いています。 例えば、ブックマークや、プライベートモード、トラッキング防止機能など。
一方で、ChromeやEgeにはない機能もあります。 例えば、広告ブロック機能やScriptの動作をブロックする機能、Tor機能、お金を稼ぐ機能があります。

Tor機能が付いている

Tor機能をざっくりと説明すると、VPNの超強化版みたいなものです。

意味不明

例えば、雪が積もっている所を歩くと、足跡が残りますよね。 素足のまま歩くのと、ブーツを履いて歩くのとでは、跡が違うのは理解できると思います。

そのブーツを履いたまま帰ったら簡単に特定できちゃうよね?

例えば家族と喧嘩して家出し、友人の家に逃げ込むとします。家から友人宅までの道中にはコンビニが数店あります。各コンビニに寄り、ブーツを履き替えます。家族が足跡を頼りに追ってきたとしても、店員に聞いたり、防犯カメラの映像を確認しなければ、コンビニから先の行方は掴めません。

それで、何ができるの?

IPアドレスから個人特定される事を回避する事ができます。
ただ、直接Webサイトへ接続するわけではないので、通信内容を傍受されたり、むしろ超危険だったりします。

それは危険だわ!!

なので、Torモードの安易な利用は非推奨です。もし利用する場合は、しっかりと知識を身に着けた上で、すべて"自己責任"のかつ"自己判断"でお願いします。

ネットサーフィンでお金を稼げる!?

Braveでは「BraveReward」という、全く新しいシステムの広告を表示させる事ができます。(デフォルトでは無効状態になっています。)

従来の広告システムとBraveReward広告システム、どう違うの?

従来の広告は、購買欲をそそられる以外に、ユーザー側には直接的な恩恵はありませんでした。 Reward広告は、ユーザーにも還元されるシステムとなっています。つまり、お金を稼げるという事です。

どのくらい稼げるの?

人や利用状況にも寄りますが、筆者の場合、この三日間で6円相当稼げています。

たった数円か、大したこと無いね。

確かに、現時点では大したこと無いでしょう。しかし、Braveブラウザで稼げるお金は“円”ではなく、“BAT(Basic attention token)”という仮想通貨です。

それがどうしたの?

つまり、今後値上がりするかもしれませんし、ずっと価値が一定、あるいは下がる可能性を秘めているのです。 Braveブラウザを利用しなければ、そのチャンスすら与えられません。

でも、値下がりするリスクはあるんだよね......。

仮に、値下がりするとしても、もともと無かった筈のものです。痛くも痒くもないですよね。それよりも、高騰してお金持ちになれるかもしれないと、明るい未来を信じてガチホするのも一興ではないでしょうか。
勿論、すべて自己責任です。

Braveブラウザを使っていて不便だと思った事

Braveは十分に魅力的なブラウザです。しかし、デメリットもあります。

デメリット?

Braveブラウザは、Cookieによる追跡をブロックしてくれます。それは良い事でもあり、悪い事でもあるのです。具体的に言うと、一部サイトへのログインができなくなるといった事象があったのです。
勿論、設定でCookie制限を変更する事は可能です。しかし、ログインが必要な際にCookie制限の設定を変えなければならないのは面倒というものです。

Cookieを有効状態にしておけばいいじゃん(笑)。

それについては筆者も同意なのですが、有効状態のままにしておくと、広告最適化などの為に、履歴などの個人情報を追跡されます。気持ちが良いものではないですよね。
必要な時にCookie制限を解除、それ以外の時は制限を有効にする事を頻繁に行う、とても面倒です。

じゃあ、EgeやChromeを使えば良いんじゃないの?

EgeやChromeでも、一応Cookie制限機能はついています(デフォルトではCookie制限なし)。ただ、設定を自分で変える必要がある事は、Braveと同じです。

どういう事!?

ブラウザを変えたところで、解決にならないのです。それどころか、EgeやChromeではデフォルトではCookie制限は掛かっていません。
そもそも論ですが、niconico動画をはじめ、大抵のサイトでは"Cookie"を無効にしていてもログイン可能です。そうであれば、デフォルトでCookie制限(トラッキング防止)や広告ブロックが有効状態にある"Brave"の方が、セキュリティ面だけで見ても上です。

総合的に考慮すればBraveブラウザは利用する価値は大いにある

"Web3.0"の代表格である次世代ブラウザ"Brave"には、EgeやChromeといった既存のブラウザと同様の機能も持っている上に、以下の特殊機能をも持っています。
  • 広告ブロック
  • Tor機能
  • お小遣い稼ぎ機能
このうち特に、広告ブロックは本当に凄いです。同じクリエイターとしては、お勧めしたくないものです。

じゃあ、なんで記事にしてるの?(笑)

広告が不快に思う人に無理やりみせても、成果が発生するわけではありません。むしろ、単価を下げる可能性だってあるわけです。それなら、広告を不快に思う人には見せない様にした方が、コンテンツクリエイターとしても美味しいわけです。
それから、この記事を読んでいる人は、おそらくネットリテラシーの高い人がほとんどだと思います(以下略)。そして、本ブログの影響力は正直言って、皆無です。

つまり、影響はない、という事ね。

それから、既存のブラウザと同様の機能の中でも、セキュリティ機能(Cookie制限など)がデフォルトで有効状態となっているのも、一つの魅力ではあります。

確かに、わざわざ設定したり、拡張機能を入れたりするのって面倒だからね。

正直、既存のブラウザから乗り換えない理由は無いと筆者は思っています。 便利な次世代型ブラウザ"Brave"を試してみましょう。


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