【VRChat】OculasQuest2でVR睡眠やってみた

2022/03/24

Metaverse

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VRの素敵な空間で寝たい

VRChatには睡眠目的に作られたワールドが存在しています。
ワールドによって様々ですが、部屋の外には満点の星空が見えるお洒落なデッキであったりして、VR空間に没入していると、ついつい寝てしまいたくなります。
そして先日、実際に寝ました。
本記事ではその感想及び注意事項をお話ししていこうと思います。

VRChatで無人アバターと添い寝してみた

VR睡眠用ワールドによっては、アバター(無人)をベッド上に表示させる事ができます。
アバターは少し大きく、またアニメ調である為、若干の違和感を感じたのが正直なところです。
その違和感は暫くすると気にならなくなり、現実世界で友達と添い寝するのと同じに感じる様になり、少し緊張しました。(添い寝相手は無人ですが)

Quest2のガーディアンを非表示にしたい

ただ不満点もあります。ガーディアンは、自分自身で設定した境界線に近づいた時表示されるようになっています。
筆者の部屋は狭いです。境界面積も当然狭いく、横になるとどうしても境界線に近づいてしまい、ガーディアンが表示されて、雰囲気が台無しになってします。
例えば素敵なワールドを眺めながら、"フレンド"や"お砂糖"相手と添い寝をするとします。壁状のガーディアンがハッキリと表示されてしまうと、ワールドの雰囲気が台無しになるほか、場所によっては添い寝相手の上にガーディアンが表示されたりします。これではVR睡眠を楽しむ事ができません。

静止モード

ガーディアンは、歩行モードと静止モードの2種類あります。
歩行モードは床と壁があり、自分で設定した境界線に近づくと表示される様になっています。一方、静止モードはHMDを中心に、ギリギリ両手を伸ばせられるかどうかくらい(筆者の場合)の領域が最初から設定されていて、床に自身を囲うように円状にガーディアンが表示されます。
歩行モードは、床と壁にガーディアンが表示されるのに対して、静止モードは床の境界線のみ表示されます。その為、雰囲気破壊を最小限に抑える事ができます。とはいえ完全に雰囲気を壊さずにVR睡眠を楽しむ事ができるわけではありません。
静止モードの領域面積はかなり狭く、基本的にずっとガーディアンが表示されています。ベッドで寝る人の場合はそこまで問題にはならないとは思いますが、床に布団を敷いて寝る人の場合、横になると境界線が目の前にはっきりと表示されてしまいます。雰囲気が台無しです。

ガーディアンは開発者機能で消せるらしいけど......

ネットで調べると、ガーディアンは開発者機能を有効にする事で消せる様です。
しかし、設定画面をくまなく探してもその様な機能は見つかりません。どうやら最新OSだと開発者機能が非表示にされている様です。
一応、スマホのOculasアプリで開発者機能を有効化する事で、問題解決できるそうですが、組織としての登録が必須で、面倒以外の言葉を筆者は知りません。
今後のアップデートでガーディアンを非表示化できるようになる事を期待します。

Linkケーブルが邪魔

Quest2でOculasLinkをしている人と、その他のPCVRHMDを使っている人に共通することですがケーブルが邪魔です。ケーブルによって快適な睡眠を妨害されます。
まぁ、元々VRHMDを被っている時点で快適も何も無いのですがね。
という事で、Quest2版VRChatに切り替えてみました。Quest2はスタンドアロンなので、PCに繋げる必要はなく単体で動作します。つまりケーブルレスです。
ケーブルレスになった事で、快適性が大幅に向上しました。しかし、バッテリーの減りが早く、朝起きたらきっと電源が落ちていると思い辞めました。

Quest2のバッテリー持続時間は長くは無い

Quest2をPCにOculasLink接続していたとしてもバッテリーは徐々に減っていきます。
VR睡眠を始める前に100%にしていて、朝起きたらなんとびっくり40%を切っていました。
一人でVR睡眠をする場合は全く問題はありませんが、将来的に“お砂糖”になる予定なので、パートナーさんと添い寝していて、途中から一人にさせてしまう恐れがあります。
ただ、これは筆者がTypeAーCのケーブルを使っているからであり、純正のLinkケーブル(TypeC-C)にする事で、改善できると思います。

VR睡眠で眼鏡を壊しそうで怖い

以前、眼鏡を付けたまま横になって寝た事があります。
眼鏡を付けている人であれば分かると思いますが、眼鏡を外さずに寝るとフレームが曲がったりレンズが割れたりする場合があります。 一応、VRHMDによって眼鏡は守られるので、適切に着用してさえいれば、フレームが曲がるという事はありません。
実は、その眼鏡を適切に着用するというのがQuest2使用時においては、かなり難しかったりします。Quest2は幅が狭く、眼鏡を着用したままHMDを被る事は、メガネのサイズにもよるのですが、かなり厳しいです。その為、先に眼鏡をHMDに入れ、HMDを装着するという方法を取る必要があります。どうしても眼鏡を綺麗な状態で着用する事が難しく、フレームに圧力が掛かってしまいます。その状態でVR睡眠などに限らず長時間プレイをすると、メガネのフレームが歪みます。
実は先日、眼鏡のフレームが歪んでしまい、それしかないので、やむなく歪んだ状態で家を出ました。 VR睡眠をする場合、眼鏡ユーザーの方は、寝る直前に眼鏡を外す様にしましょう。 VRも現実同様、視力が悪い人は矯正しないとはっきりとは見えませんが、眠りにつけば変わりません。
とはいえ、相手の顔や部屋(VR)の様子を見て楽しむことができないのと、メニューを弄ることも難しいと言った問題は正直あります。どうしてもそれが我慢ならないという場合は、度付きレンズの購入をお勧めします。筆者も先日、Quest2ユーザー界隈で有名な「眼鏡shopアイ」さんの「度付きレンズ(アタッチメント付き」)を購入しました。

ふかふかで綺麗なベッドで寝ていると錯覚する

色々とVR睡眠の問題点を述べてきましたが、正直言って無視できませんが、それでもVR睡眠は普通に寝るより良いです。
筆者は使い込んでくたびれた布団で寝ているのですが、VR睡眠をする事でふかふかで綺麗なベッドで寝ていると錯覚し、いつもより快適に眠れた様な気がします。(個人差はあると思います。)
ベッドだけでなく、その空間も素敵であり、とてもリラックスできました。
ただし、Quest2は視野角が狭いので、遊んでいる時は気になりませんが、寝る時はその狭さを無視する事はできません。
それから筆者はゴムバンドを使っているのですが、その圧迫感は勿論、仰向けになると重力の関係上、本体重量を全部顔で受け止めます。重いです。VR睡眠用のストラップが今後出てくる事を期待します。



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VR・メタバース界隈における"お砂糖"文化とは一体何なのか

VRChatをやっていると、一度は"お砂糖文化"について耳にする事と思います。それについてイマイチ理解できない人も多いかと思います。 まず、一言に"お砂糖"と言っても色々な形があります。恋愛の様な形の"お砂糖"もあれば、単に友達の延長の場合もあります。




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