自分の好きな事がわからない大学生は少なくない
皆さんにとって「好きなこと」は何ですか?パッと答えられ無くても大丈夫です。
本記事では皆さんに「好きなこと」の作り方についてお教えします。
皆さんの参考になれれば幸いです。
好きな事の見付け方・作り方
好き事は簡単に作る事が、見つける事ができます。手順は以下です。
- 少しでも気になる事について軽く調べる
- 実際にやってみる
「思ってたのと違う。苦手」と感じた場合は別の物事にシフトチェンジし、同じ事をやれば良いのです。
- その道のプロにならなければいけない
- 将来的に役に立つものでなければいけない
- etc....
睡眠の質向上に取り組んでみてください。
結果として役に立てば良い
「好きな事=将来役に立つ事」と考えている人も居るでしょう。「将来必ず役に立つ」と思っている物事は、社会は急激に変化していくので、想定よりも役に立たないかもしれません。
筆者は昔「そろばん」が好きでした。将来仕事で使えるとも思っていました。
- 1級合格
- 地方大会入賞
関数電卓を駆使する様になった今、「そろばん技術」は全く役に立っていません。
「そろばん」を習っていた事は無駄だったといっても過言ではありません。
一方、高校生の頃からパソコンをずっと触ってきました。
- 大学のレポート執筆/論文作成
- 就職活動における自己PR
- ブログ執筆でお小遣い稼ぎ
「将来何が役に立つのか」なんてわからないものです。「結果的に役に立てば良い」というマインドで居れば良いのです。
大学生は自由に使える時間が多いです。その利点を活かし、なんでもチャレンジしていきましょう。
上を見たらキリがない
何事にも言えますが、上には上がいます。小学校や中学校、高校で熾烈な勉強競争を潜り抜けてきた大学生なので、仕方ない事ではありますが、「周りとの競争」を意識しがちな印象を受けます。
「好きな事」に競争はありません。
知識量でマウントを取られることを心配している人も居ると思いますが、
- 「好き」という熱意
- 「少しでも極めよう」という向上心
好きなものは恋愛と同じ
一般に、出会いは待っていてもやってきません(例外除く)。「好きな事」も何もしなければ見つける事はできません。
少しでも興味があれば、調べて実践してみましょう。自ずと「好きな事」ができます。
大学生ならできるはずです。頑張っていきましょう。
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