初任給を何にどれくらい使う?
あと数日で4月も折り返しです。つまり、間もなく初任給が振り込まれる時期となります。
新卒社会人の皆さん、「初任給」の使い道について、考えていますでしょうか。
本記事では、新卒社会人の一人である筆者の「初任給」の使い道について紹介しています。あくまでも筆者の場合であり、真似をする必要はございません。
参考になった場合、SNS等で拡散して頂けると幸いです。
初任給の使い方についてChatGPT(AI)に訊いてみた
筆者の使い方について紹介する前に、「初任給の使い方」についてChatGPTに訊いてみたので、その回答について紹介します。
緊急時の備え
初任給は、生活費や支払いが必要なものに使うのはもちろんですが、緊急時の備えとして、何かあった時に備えるために、一定額を貯金することをおすすめします。たとえば、突然の医療費や修理費などに備えることができます。
優先的に返済するべき借金の返済
もし、クレジットカードやローンなどで借金をしている場合は、高利率のものから返済することをおすすめします。返済には、初任給の一部を充て、借金から早く解放されるようにしましょう。
自分の夢や目標に向けた投資
初任給を、自分の夢や目標に向けた投資に使うこともできます。たとえば、海外旅行や語学留学、自己啓発のためのセミナーや資格取得など、自分自身を成長させることができます。
資産形成のための投資
初任給を、将来の資産形成のための投資に使うこともできます。たとえば、株式投資や不動産投資など、将来的に利益を得られる可能性がある投資に挑戦することができます。ただし、投資にはリスクが伴うため、事前に十分な情報収集やリスク管理を行い、自己責任で行うようにしましょう。
以上が、ChatGPTによる初任給の使い方についてのアドバイスです。
警告
ChatGPT(AI)はまだまだ発展途上であり、回答内容が間違っている事も少なくありません。真に受けず参考程度に捉え、自分で調べなおすようにしてください。
お金の使い方について、しっかりと考えた上で、すべて自己責任の下で判断するようにしましょう。筆者は一切責任を負いません。
新卒社会人(1年目)の私の初任給の使い道
結論から言うと、筆者の初任給の使い道は以下です。
- 親への贈物
- つみたてNISA
- 貯金
なお、生活費や奨学金返済費等を引いた後の残りです。
育ててくれた親へ贈り物をしよう
生まれてから今に至るまで、大変お世話になった両親へ贈り物をしたいと思っています。
筆者の場合、金線面で余裕が無い為あまり高いものは買えませんが、気持ちとして研修地のお土産をAmazonで購入し、カードを添えて贈る予定です。
つみたてNISAで資産形成
我々の世代は、おそらく大した額の年金をもらえない事でしょう。よって、自分自身で資産形成をしていくことが重要となります。
資産形成には幾つかの方法があります。
- 貯金
- 財形貯蓄制度の活用
- つみたてNISA制度の活用
筆者の場合は、「つみたてNISA」制度をフル活用して「金線的不安のない豊かな社会生活」を目標として、資産形成をしていきます。
警告
投資する、しないの判断はすべて自己責任・自己判断の下行うようにしていください。筆者はいかなる責任も負いません。
生活防衛費の早期構築
資産形成とは別に「生活防衛費」の早期構築を検討しています。
「生活防衛費」の定義は人それぞれです。筆者の場合は「万が一解雇されても2年間は働かずに生きていける資金力がある状態」を指します。
未来を予想する事は誰にもできません。最悪の事態を想定して行動するべきと筆者は考えています。
汗水流して働いて稼いだお金は大事にしよう
筆者は、大変な仕事から逃げずに頑張り、時には上司に怒られたりして稼いだお金を1円も無駄にしたくありません。
お金は使えば無くなります。そして、サラリーマンである以上、生涯を通して稼げるお金のレンジ(範囲)は決まっています。
筆者は飲食や遊びに価値を感じていない為、そこにお金を割く気は毛頭ありません。資産形成や生活防衛費以外で使うとしたら以下です。
- ゴールド(現物)
- 宝石類(一切身にまとわず安全な場所で保管)
- BTC(現物)
- etc...
警告
投資する、しないの判断はすべて自己責任・自己判断の下行うようにしていください。筆者はいかなる責任も負いません。
後悔が無ければそれで良い
人によって価値観は様々です。筆者は皆さんのお金の使い方についてとやかく言うつもりはありません。満足のいく様にお金を使うのはアリだと思います(ただし自己責任です)。
「お金」はあくまでも「お金」であり、その価値はその時々によって変動するものです。幾らお金を持っていても、その価値が無くなれば持っていても意味はありません。ある程度消費することも大切だと筆者も考えています。
無理して筆者の真似をする必要は全くありません。
人生は一度しかありません。後悔のないように、ただし自己責任・自己判断の下で、楽しんでいきましょう。
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