【我流】職場の同期との突発的な飲み会を断る方法

2023/04/23

新生活

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職場の同期との飲み会を断りたい

大学を卒業し、就職して社会人になると、上司や同僚、同期との飲み会が発生するようになります。金銭的に厳しかったり、プライベートを重視したい場合など、飲み会に参加したくない事もあると思います。

本記事では、筆者が実践している、職場の同期との突発的な飲み会を断る方法について紹介しています。

警告
本記事では、あくまで筆者が行っている方法であり、人によって正解は異なります。二度と誘ってもらえなくなる可能性もあるので、あくまでも参考程度に捉え、ご自身でよく考えた上で自己責任で行動するようにしてください。

ChatGPT(AI)に訊く飲み会の断り方

筆者流の「同期との飲み会」を断る方法を紹介する前に、最近何かと話題のChatGPT(AI)に相談してみたので、その回答を紹介します。

以下がChatGPTの回答です。


新入社員として同期から飲み会に誘われることはよくあることですが、金銭的な余裕がない場合やプライベートを優先したい場合は、無理をして参加する必要はありません。以下は、穏便に断る方法のいくつかです。

  • 直接断る方法

    「ありがとうございます。今回はお断りさせていただきます。次回の機会があれば参加したいと思います。」と、丁寧に断る方法です。明確に断ることで、同期に誤解を与えずに済みます。

  • 理由を伝える方法

    「今回は金銭的な余裕がなくて、参加できないと思います。」と、理由を伝える方法です。同期が理解してくれることもありますし、次回から誘ってもらえなくなることもあるかもしれません。

  • 代替案を提案する方法

    「今回は参加できないのですが、別の場所でランチなどで一緒に時間を過ごすことはできますか?」と、代替案を提案する方法です。同期との交流は大切ですので、他の機会で会うことを提案することで、関係を維持できるかもしれません。

いずれの方法でも、断り方に気をつけて、感謝の気持ちを忘れずに伝えることが大切です。また、断ることが不安であれば、同僚や上司に相談してみることも考えてみてください。


確かに間違ったことは言っていないと思います。しかし、この例では相手によっては二度と誘ってもらえなくなるリスクがあります。そこで、筆者の実際に行った「飲み会を断る方法」について次に述べます。

【我流】穏便に飲み会を断る方法

筆者の「同期との飲み会」を断る方法も「理由を伝える方法」です。

理由については、本当の事ではなく、それに近い嘘を「次の機会ならば参加できる」という事を含ませて伝えます。

  • 「献立を決めていて食材を腐らせたくない。だから今日は無理だ。翌々週なら、日程をある程度決めてくれればOK!」
  • 「大学の同期との飲み会があるからごめん、いけない。」
  • 「今日は家事が終わっていないからごめん、いけない。」

単に「お金が無い(お財布が厳しい)」と伝えると、個人的に後味が悪くなってしまうので、筆者はそれ以外の理由を適当に伝える事で断っています。

皆さんならどのようにして飲み会を断りますか?コメント欄で教えてください。

突発的な飲み会への参加は無理と伝えつつ意欲はしっかりと伝える方法

一つ目は、「突発的な飲み会は参加できない」と言っているだけなので、「飲み会行きたくない」というわけではありません。この方法には以下のメリットがあります。

  • 参加する意欲を伝える事ができる
  • 場の雰囲気を壊さずに済む可能性が高い
  • 今後誘ってもらえなくなる可能性が低い
  • 事前に予定を訊いてもらえるようになる

ただし、自炊をしていない人はこの手を使えないと思います。使ってもすぐに嘘だとバレてしまうからです。ご愁傷様です。

先約があるという事で意欲を伝えつつ事わる方法

「大学の同期等と飲み会をする」は、断る理由としては全うだと個人的に思っています。ただし、頻繁に使いすぎると怪しまれるので、一度使ったらしばらくは使わないようにしましょう。

寮などで暮らしている場合は、「オンライン飲み会」と伝えるのも有効だと思います。というのも「外出していないのに飲み会って、本当は嘘なのでは?」と思われてしまう可能性があるからです。

家事が終わっていない事を伝える

同期も流石に相手の生活を崩壊させることまでは望んでいないと思います。無理して参加させようものなら「配慮のできない人間」と烙印をおされてしまいます。

あまり頻繁にこの理由を使うと「だらしない人間」や「忙しい人」などと思われて、二度と飲み会に誘ってもらえなくなる可能性があります。

時々飲み会に参加してあげよう

ChatGPTも言っていましたが、「同期との交流」は今後働いていく上でとても重要なものだと思います。というのも、同期は以下の関係になり得るからです。

  • 困った時の相談役
  • 親友
  • 恋人(または夫婦)

一度当たりの参加費は高くても数千円です。それをケチる事でこれらを失うのはとても馬鹿らしいです。

投資だと思って、時々飲み会に参加、あるいは逆に誘ってあげましょう。



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