社会人生活における金策の重要性
筆者はしばしば「社会人となって働き始めたら、自由に使えるお金が増える」と聞かされてきました。
しかし、生活費(家賃や食費など)や税金、奨学金返済等を考慮すると、「使えるお金は大きいけど、自由に使えるお金は少ない」という状況になります。
サラリーマンである以上、一生涯で稼げる額は決まっています。給料の何割かを運用に回せば、老後資産の確保くらいは可能だと思いますが、それでは夢がありません。
本記事では、筆者が行っている(または準備している)、社会人でもできる「金策」を紹介していきます。もし参考になったら、SNSで拡散して頂けると幸いです。
警告
会社によっては「副業」を禁じられている場合があります。きちんと就業規則を確認した上で、全て自己責任の下で行うようにしてください。筆者は一切責任を負いません。
新卒社会人でもできる金策についてChatGPT(AI)に訊いてみた
「新卒社会人でもはじめられる金策」について、最近何かと話題のAIである「ChatGPT」に訊いてみたので、その回答を紹介します。
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パートタイムやアルバイト
時間に余裕がある場合、パートタイムやアルバイトをすることで収入を増やすことができます。飲食店やアパレルショップ、コンビニなど、様々な業種で求人が出ています。また、アプリやWebサイトを利用して、在宅でできる仕事もあります。
転売
自分が使わなくなったものや、不要なものをネットオークションやフリマアプリで販売することで、収入を得ることができます。また、限定品や希少なものを購入して、高値で転売することもできます。
サービスの提供
自分の得意なことやスキルを活かして、フリーランスとしてサービスを提供することもできます。たとえば、文章作成やデザイン、プログラミング、翻訳などの仕事があります。
アフィリエイト
自分が興味を持つ商品やサービスを紹介し、その商品やサービスが購入された場合に報酬を得ることができるアフィリエイトを始めることもできます。ただし、広告費用がかかる場合もあるため、始める前にリサーチしておくことが大切です。
以上が「新卒社会人でも始められる金策」について、ChatGPT(AI)に訊いてみた回答です。
警告
ChatGPT(AI)はまだまだ発展途上であり、回答内容が間違っている事も少なくありません。真に受けず参考程度に捉え、自分で調べなおすようにしてください。
会社によっては「副業」を禁じられている場合があります。きちんと就業規則を確認した上で、全て自己責任の下で行うようにしてください。筆者は一切責任を負いません。
社会人でもできる金策
社会人でもできる金策として考えているのは以下です。
- クレカ決済への移行と還元ポイントの最大化
- 情報発信活動
- 自作物のフリマ出品
- 少額のチャレンジ投資
既に実施しているものもあれば、未だ実施していないものもあるので、今後徐々に進めていこうと思います。
クレカ決済への移行と還元ポイントの最大化
クレジットカード決済時やボーナスで得られる、還元ポイントの最大化を図ります。
年間の支出額が100万円(税金除く)とします。これらを全てクレジットカード(例:還元率0.5%)決済すると、5000円相当のポイントが付与されます。
カード会社によっては年間利用額に応じてボーナスポイントが貰える場合があります。筆者の愛用しているエポスゴールドカードの場合は年間利用額が100万円で1万円相当のエポスポイントが貰えます。
年間還元額は小さいですが、積み重ねると大きくなります。
還元ポイントを賢く使って最大化する
ポイントは使用すれば無くなります。お金と同じです。そこで、筆者は獲得した還元ポイントを増やしてから使おうと考えています。
クレジットカードの利用で得られるポイント(還元、ボーナス)を最大化する方法として、「ポイント投資」と「ポイント運用」が挙げられます。
「ポイント投資」と「ポイント運用」の違いはざっくり言うと「出金時に現金で返ってくる(ポイント投資)か、ポイントのまま返ってくる(ポイント運用)か」です。
「ポイント運用」の例として「PayPayボーナス運用」が挙げられます。「PayPayボーナス運用」は「PayPayボーナスポイント」を元手に運用し、「PayPayボーナスポイント」を増やすものです。
入金 | 出金 | 種類 | 証券口座開設の必要性 |
---|---|---|---|
ポイント | 現金 | ポイント投資 | 必要 |
ポイント | ポイント | ポイント運用 | 不要 |
税金については必ず最寄りの税理士事務所に訪ねましょう。
投資は必ず儲かるものではなく、元本割れする可能性も大きいです。筆者以外の方がチャレンジする事については推奨しておりません。投資を行う場合はくれぐれも自己責任・自己判断の下で行うようにしてください。筆者はいかなる責任も負いません。
情報発信をしてお金を稼ぐ
YouTubeやTikTockといったSNSで、情報発信活動をすることでお金を稼ぐ事ができます。本サイト運営もその一環です。
収益獲得の原理は、ユーザー(読者)が広告を見ます。その広告から物品を購入する事により、筆者に紹介料が支払われます(広告収入)。
ただし、すぐに稼げるわけでも、継続すれば必ず稼げるわけでもなく、費用対効果を考えるとあまりお勧めできません。
警告
炎上により、社会的地位を失うリスクもあるので、発信内容やその仕方については全て自己責任・自己判断の下で、細心の注意を払って行動しましょう。
自作物のフリマ出品
休日に小物などを自費で作製してフリマアプリ(メルカリなど)で出品する事も筆者は検討しています。1個あたり500円程度の利益を得られるとしたら20個売れば1万円になります。1万円あれば色々なことができるようになります。
3Dプリンターなどで小物を作って販売していこうと思っています。筆者は3Dプリンターを持っていないので、生活が安定してある程度貯金ができたら実行に移そうと思います。
警告
実際に行う場合はすべて自己責任・自己判断で行うようにしましょう。
次に、古物商などの資格が必要となる場合があります。そして、製造物責任法など法令を順守しましょう。
プログラミングスキルを身に着けて副業で稼ぐ
就活中に「DX」というワードをよく耳にしたと思います。これはプログラミングスキルを持ったIT人材が重宝されている事を意味しているのです。
とはいえ、プログラミング経験の無い人も多いと思います(筆者もその一人)。
プログラミングスキルさえあれば「クラウドワークス」や「ランサーズ」といったアウトソーシング系のサイトで仕事を受注し、副業としてお金を稼ぐことができるようになります。今後、数年かけてプログラミングを勉強し、スキル獲得を目指していきたいと思っています。
会社によっては「副業」を禁じられている場合があります。きちんと就業規則を確認した上で、全て自己責任の下で行うようにしてください。筆者は一切責任を負いません。
少額のチャレンジ投資
つみたてNISAを活用した資産運用とは別にリスクの大きな投資にチャレンジもしています。もちろん少額です。
筆者は「BasicAttentionToken(BAT)」という仮想通貨(暗号資産)に累計で2022年1月より30万円弱、不定期的に積立投資しています。このBATは広告運用に使われるユーティリティトークンで、Braveブラウザで活用されています。
価値が無くなる可能性も否定はできません。なので、余力がない人にはお勧めできません。
投資は必ず儲かるものではなく、元本割れする可能性も大きいです。筆者以外の方がチャレンジする事については推奨しておりません。投資を行う場合はくれぐれも自己責任・自己判断の下で行うようにしてください。筆者はいかなる責任も負いません。
税金についての勉強も怠るべからず
税金についての勉強を怠り、支払い額が最大化してしまうのは馬鹿げています。税金に対する勉強もきちんと行っていきましょう。
- 控除
- ふるさと納税
- etc...
知識は身に着けておいて損はありません。ただし、実際に行動する場合は別です。
自己責任・自己判断の下で、しっかりと考えてから行動しましょう。
昇進・昇給できるように頑張ろう
これまで、本業以外でお金を稼ぐ事を考えてきました。本業の収入を上げることも金策と言えなくはないと思います。
基本給(ベース)を上げることは勿論ですが、会社によっては資格手当が毎月の給料に加算されるところもあります。その場合は、全力で資格取得を目指しましょう。次に、家賃補助など会社の福利厚生を見落としている方は、それを利用してみるのもありだと思います。
経済的不安のない豊かな社会生活を目指して
筆者は奨学金という借金を抱えています。年収もそこまで高くはありません。それに対して、社会保険料負担や税金負担はどんどん拡大していきます。
筆者の人生目標は「結婚して子供を3人作り、老後(65歳以上)は労働や年金に依存せず、豊かな生活を営む」です。その為にはまず、収入を増やし「経済的不安のない豊かな社会生活」を実現する必要があります。
人によって「経済的不安のない豊かな社会生活」の定義は異なると思いますが、筆者にとっては「万一、解雇されても2年間は働かずに生きていけるだけの資本力がある状態」を意味しています。
人生は一度きりしかありません。後悔のないように全力で人生を楽しんでいきましょう。
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