一人暮らしサラリーマンの家計状況の報告
本記事は社会人2年目(2024年度)である私(一人暮らし・サラリーマン)の"家計情報"および"お金に関する考え方"の備忘録となります。
筆者の基本情報は以下に箇条書きで示している通りです。
- 月収:26万円
- 性別:男性(20代前半)
- 生活:一人暮らし(家賃6万円)
- 地域:辺境地
- 恋人・パートナー:なし
- 生活手段:自転車(ロードバイク)
- 借金:奨学金(第一種200万円、第二種400万円(固定0.3%))
人生の目標は「結婚し子供を2、3人作り育てる事」および「老後に経済的不安のない豊かな社会生活を過ごせる状況を整える事」です。
本記事はあくまで筆者自信の備忘録となります。エンターテインメントとして見て頂けると幸いです。アドバイスや応援については本記事下部にあるコメント欄にてお願いいたします。それから、投資に関する内容が載っていますが、筆者は推奨も否定もいたしません。読者の皆様が投資される場合は自己責任および自己判断でお願いいたします。
社会人なりたての頃の経済状況
筆者が社会人になったばかりの頃(2024年4月)の経済状況は資産が総額154万円に対して借金(奨学金)が605万円ある状況でした。資産の内訳は以下に示すような状況でした。
- 現金:102万円
- 投資信託:32万円
- 暗号資産:20万円
学生の頃から給料だけで奨学金を返済しつつ自己実現は非常に困難であると悟り、資産運用を開始していました。
実は昨年の11月時点まで経済状況を記録していましたが、途中で辞めてしまったので、その時点から今(7月)時点に至るまでの間のデータは存在しません。ちなみに11月時点では資産総額が254万円となっていました。その内訳は現預金が149万円、投資信託が66万円、暗号資産が39万円となります。
社会人2年目の7月の家計状況の報告
社会人2年目の7月時点での家計状況を報告します。資産総額は339万円です。その内訳は以下に示している通りです。借金(奨学金)は借金(奨学金)は594万円です。
- 現預金:117万円
- 投資信託:141万円
- 暗号資産:81万円
暗号資産と投資信託が増加している主な原因は「元本積み増し」です。投資信託と暗号資産の含み損益状況はそれぞれ「+27万円」、「-14万円」となっています。全体を見ればプラス13万円の含み益が出ている計算となります。
短期第一目標が「純資産:負債=1:1」であり、来年または再来年には達成したいと考えています。しかし、定額減税があるとはいえ、住民税が引かれ始めるようになる為これまで以上に身を引き締めて節約に邁進しなければ、目標達成は後ずれする事になると思います。また、資産の過半数をいわゆるリスク資産で占めている為、相場の変動によって増える事もあれば逆に減少する事もあります。目標実現までの気長に頑張っていこうと思います。
社会人2年目の8月の家計状況の報告
今日は2024年7月25日です。間もなく7月も終わり、暑い夏が到来します。
本日、クレジットカードの引き落とし額の確定および会社からお給料の振り込みが完了したので、8月の家計状況を記録および報告していこうと思います。資産総額は332万円(-7万円)です。その内訳は以下に示している通りです。借金(奨学金)は借金(奨学金)は593万円(-1万円)です。
- 現預金:112万円(-5万円)
- 投資信託:144万円(+3万円)
- 暗号資産:76万円(-5万円)
今月は資産が減少した月となりました。その背景として各リスク資産の評価額が値下がりした事や、自分磨き目的で大金(4万円以上)を投じた事や、ロードバイク(Bianchi Via NIRONE 7)の分割払い費用の引き落としがあった事が挙げられます。
投資信託が3万円の増加となっていますが、7万5000円の積立をした上での結果であり、実際には損失が生じています。
今月の支出内訳
今月の主な支出は以下に箇条書き形式で示しています。ただし筆者は決済のほとんどをクレジットカードで行っており、当月利用分の口座引き落としは翌月となります。したがってクレジットカード支払い分の支出は先月利用分とします。
- クレジットカード引き落とし(6月利用分)
- 家賃(ガス込み):61,621円
- 電気代:4,431円
- 通信費:7,131円
- NISA積立費:75,000円
- 食費等:33,536円
- 雑費:72,510円
- 口座直接引き落とし
- 奨学金:11,916円
- BitFlyerへの送金:200,000円
- 現金引き落とし:29,000円
- 手数料計:990円
支出合計が470,335円となっておりますが、今月は賞与が入っており毎月の給料全額および賞与のおよそ半分で辛うじて相殺する事ができました。それから、支出の内272,510円は他の資産クラスへの移動分です。
翌月の家計見通し
クレジットカード引き落とし分はすでに確定しており、その金額は383,274円となっております。そのほかにも奨学金返済分(11,916円)が明らかとなっております。
クレジットカード引き落とし額が33万円のうち、71,350円が出張で前払いしている分で、後日補填される事となっております。それから、パソコンが故障した事による修理費用が発生しており、これが54,694円となっております。さらに、ロードバイク購入時の分割払い(最終)が45,700円となっております。以上が臨時支出となっており、その合計は171,744円となります。翌々月分からはこれらの費用がなくなる為、現金残高は増加に転じる見通しとなっております。
社会人2年目の9月の家計状況の報告
今日は8月24日です。まだまだ暑い日が続いております。毎日汗だくで通勤しています。さて、今月も給与振り込み及びクレジットカードの引落額の確定が完了しました。よって今月はもう締めてしまおうと思っております。なお通帳に全てのデータが反映されるまでまだ数日あるので、今後数日で状況が変動する可能性があります。
8月末時点での資産総額は338万円(+6万円、前月比+1.81%)となります。その内訳は以下に示している通りです。現預金が123万円(+11万円、前月比+9.82%)、暗号資産が74万円(-2万円、前月比-2.63%)、投資信託が141万円(-3万円、前月比-2.08%)となります。
- 現預金:123万円
- 暗号資産:74万円
- 投資信託:141万円
今月はクレジットカード引落額が巨額で約39万円となっていて現金が90万円台まで減少する見込みでした。しかし祖父母より緊急支援金(贈与)30万円を受けた事によりマイナス見込みから逆転し、プラスで落ち着きました。しかし、7月報告時点よりも1万円マイナスとなっているのが状況です。
今月は暗号資産と投資信託の両方の評価額が減少する結果となりました。第一目標である「純資産:負債=1:1」の達成が少し遠ざかりました。気長に頑張っていきます。
【状況変化】現預金資産総額の修正
現在、9月6日の午前1時半ごろです。クレジットカード引き落としおよび意図しない諸経費の引き落としが完了し、先日(9月1日)夕方に通帳を記帳してきたので、確定値の報告をいたします。
現預金残高は112万円となりました(小数点以下四捨五入)。8月24日時点から11万円の下方修正となります。
11万円の下方修正となった背景としてまず、生命保険会社への支払が約2万円発生、東京出張最終日でガールズバーに呑みに行き、現金5万円支出しました。さらに手元に4万円残しています。手元に残した現金は資産に加えないものとして損金処理します。これらの合計が11万円となっております。
最終確定値が以下に示す通り、現預金が112万円、暗号資産が74万円、投資信託が141万円となっております。
- 現預金:112万円
- 暗号資産:74万円
- 投資信託:141万円
グラフタイトルを「純金融資産」から「純金融資産と負債」に変更いたしました。
上に示しているグラフは各資産残高の7月から現時点(9月決算時迄)の推移で、縦軸は金額(万円)を、横軸は決算実施月を示しています。中々資産が増えず横ばいが続いております。投資信託においては毎月買い入れ(積立)を実施しているにも関わらず横ばい(直近月では減少)していることから、これまで築いてきた含み益が減少しているがその減少分をなんとか毎月の積立でカバーしている状況だと考えられます。
宝くじほぼ毎抽選日購入に挑戦
リスク資産の時価評価額がどんどん減少していく上に現預金も減少している今、何か手を打たなければ第一目標である「純資産:負債=1:1」の達成時期がどんどん遅れて行きます。そこで今回、新たな試みとしてガチ目で宝くじ当選を狙っています。
結果は翌月決算で報告いたします。
資産に加えていない隠れ資産
一部資産の計算に組み入れていないものがあります。その内容を以下に示します。
- 持株会で毎月積み立てている分
- 定期積立金
これらは毎月の積立額が少なく、現状資産総額に与える影響はほとんどありません。それから長期的に積立保有し続ける為に敢えて一切を忘れることにしています。その為、資産計上をしていません。
奨学金返済ペースが遅い理由
筆者の年収はそれほど高くなく、通常通り20年で返済していこうとすると経済的ゆとりが完全消滅してしまいます。奨学金返済はきつくて苦しいものです。筆者の場合は利率が0.3%程度の時に貸与終了し、固定を選んでいたので返済期間を延ばしてもそれほど総額は増えないと考え、減額返還制度を利用しています。
生活を圧迫させてでも奨学金返済を頑張ろうとしてうつ病になったら、それこそ返済できなくなってしまい、両親に迷惑をかけてしまう事になります。なので無理しない事にしました。
筆者にとっての「無理のない奨学金返済計画」は、まず減額返還制度を活用し月々の返還額を可能な限り減らします。次に、減額返還制度利用により浮いたお金を遊びに使用せず、保守的かつ健全な運用に回し、なるべく早く「純資産:負債=1:1」という状況に持っていくことを目指しています。
この計画には落とし穴が二つ存在しています。一つ目は年収条件が厳しく筆者の年収を鑑みるに来年(社会人3年目)以降には減額返還制度の活用ができなる事、二つ目はいくら保守的かつ健全な運用とはいえ、必ずしもプラスになるとは限りません。従って本計画は確実なものとは言えません。したがって読者の皆様にはお勧め致しません。もし真似される場合はすべて自己責任・自己判断で行うようお願いいたします。
負債に対する筆者の考え
筆者は家計に負債があるとしても、それと同等以上の純資産がある場合は健全であるという考えを持っています。ただし、それはキャッシュフローの安定と支出が収入以内に収まっている事が前提であり、万が一失業したら一気に家計は不健全化してしまいます。なので、既に借りてしまったもの(奨学金)は仕方がないとしても、今後は原則無借金経営で行きたいと考えています。ローンを組まなければ手に入れられないもの、資産を大幅に(30%以上)減らさなければ手に入れる事ができないものは購入するべきではないと考えています。
これから出会うだろう人生のパートナーにこれを共感してもらいたいなと思っています。共感できなければお金はどんどん消え飛び、老後破産の確率が上昇してしまいます。パートナーや子供の為にも、それだけは避けなければなりません。
お金がある状態とそうでない状態の違い
お金の話をすると、実際には負債が多い現状でも「お金を持っている」や「お金持ち」などと揶揄される事があります。人それぞれ価値観が異なるので一概に否定する事はできません。
筆者の頭の中では「普通の状態」、「お金のある状態」は次のようになっています。「普通の状態」は「全ての負債と生活費(一か月分)を差し引いた後に生活費一年分以上の純資産がある状態」で、「お金のある状態」は「全ての負債と一か月分の生活費を差し引いた後に5年分の生活費がある状態」としています。ちなみに「純資産の内現預金が100万円を下回っている状態」に突入すると筆者自身は冷静さを失い発狂状態に陥ります(経験談)。
- 普通の状態
「{(純資産)-(全負債)-(生活費一か月分)}>=(生活費一年分)」 - お金のある状態
「{(純資産)-(全負債)-(生活費一か月分)}>=(生活費五年分)」
上記はあくまでも筆者個人の価値観であり、人によって異なるものです。読者の皆様はどれくらい資産があれば「お金がある」と感じられますか?
筆者が資産形成に取り組む理由
筆者が資産形成に一生懸命取り組む理由は「最悪の未来を避ける為」です。筆者が考えている最悪の想定を以下に示します。
- 年金がない
- 職がない
最近、年金の受給開始年齢を60歳から65歳に引き上げられました。我々20代が60歳になったときに年金がどうなっていると思いますか?筆者の回答は「わかりません」です。「年金に不安を感じるなら定年後(老後)も働けばよい」という意見もあるかとは思います。皆さん、人口減少と自動化による単純労働枠の減少の可能性について考えたことはありませんか?それから皆さん、40年後も働けるだけの身体や体力は残っていると自信を持って言えますか?筆者にはそんな自信はありません。
筆者は究極の最悪想定として上記内容のすべての現実化を考えています。万が一現実化してしまった場合、どうやって生きていけば良いでしょうか?筆者の頭脳では答えを見つけられません。なので、未来がどうなっても良いように準備をしておこうという考えに至たりました。これが筆者が資産形成に力を入れる理由です。
一応誤解防止の為に言いますが、未来の事は誰にもわかりません。あくまでも臆病な筆者が究極の最悪の未来を想定し、その対策を検討しているだけにすぎません。どのような選択肢を取るかは自己責任の下で自身の意志によって決断するべきものです。
労働者としての立場に甘えることの危険性
世間一般の「正社員は安泰」は間違っていると思っていて、むしろ「正社員を含め"お勤め人(労働者)"こそ不安定な立場である」だと思っています。
会社は家ではありません。業績が悪化したら人員整理解雇を行うことがあります。また今後、今の厳しい解雇規制が緩和され、解雇しやすくなる可能性も否定できません。「給料が毎月安定して入ってくるから」と油断していると、最悪の事態(自身が解雇)がやってきた場合立ち行かなくなります。労働者(会社正社員)という立場に甘えることは非常に危険です。
筆者は金銭面での会社への依存を可及的速やかに解消したいと考えています。その為には一刻も早く資産を築き上げることが重要です。同時に解雇されたとしても即再就職可能な様に資格取得への取り組みを強化するべきと考えています。筆者基準では最低でも10年分の年収相当の資産が無ければ「Hand To Mouth(その日暮らし)」状態です。
HandToMouth(その日暮らし)状態にある筆者の食生活
HandToMouth(その日暮らし)状態にある筆者がしている食生活を以下に示します。
- 朝食:フルグラおよび牛乳(推定200円)
- 昼食:食パン2枚(推定70円)
- 夕食:袋ラーメンおよび袋野菜350g以上ならびに納豆(推定430円)
上の画像は2024年9月11日の夕食です。1日の食費を700円に抑えようと努力しています。1か月に直すと2.1万円になります。予算的に厳しい時は毎日カレーを食べていました。
筆者の食生活は不健康そのものであり、真似しないでください。読者の皆様におかれましては、栄養バランスの取れた健康的な食生活をしてください。
決済手段はほとんどクレジットカード
筆者は支払い(決済)のほとんどをクレジットカードで済ませています。理由は「還元」にあります。
還元率が0.5%のクレジットカードの場合、200円に付き1円相当のポイントが還元されます(筆者の利用しているエポスカードの場合、一回の決済毎に200円に1円相当が還元されます。例えば1回の決済が300円の場合は1円、2回連続で300円決済した場合は2円相当の還元が発生します。還元に計算される決済金額は通算ではない場合がありますのでその点はご注意ください)現金の場合は、決済時にその金額が引かれて終わりではなく、ATMや窓口で現金を引き落とす度に手数料が引かれます。「クレジットカードと現金がどっちが得か」という議論の余地はありません。
クレジットカードと現金のどちらも"決済手段"でしかありません。現金とは違って手元に残金が見えにくいのはデメリットとして挙げられるかもしれませんが、スマホで支払い内容を確認し、Excelに打ち込めば電卓を叩かなくても残金をパッと表示させることは容易です。ExcelでなくてもGoogleスプレッドシートを活用するのも良いと思います。Excelおよびスプレッドシートの活用が面倒に感じるのであれば(自己責任・自己判断で)家計簿アプリ(マネーフォワード等)を利用すれば良いのです。
筆者が利用しているクレジットカード
筆者は2枚のクレジットカードを利用しています。一つはJR九州(エポス)ゴールドカードで普段メインカードとして利用しています。もう一つはゴールドポイントカードで、引っ越しや旅行等でメインカードの利用可能残高が厳しくなった場合に利用します。それからヨドバシカメラで買い物をする際にも利用します。
- JR九州(エポス)ゴールドカード
- ゴールドポイントカード
筆者はJR九州旅客鉄道をよく利用します。JR九州旅客鉄道のICカードである「SUGOCA」へのチャージを自動化すべくJR九州カード(スタンダード)を入手したのが、本カードの利用きっかけおよび理由となります(その後インビテーションが届きゴールドへアップグレードしました)。エポス含め3種類ある中でエポスを選択した理由(決め手)となったのは証券会社との連携です。獲得したポイント(キューポからエポスする必要があります)を運用できる点に魅力を感じていました。エポスカードと連携している証券会社は"Tsumiki証券"です。当時証券会社と連携していたクレジットカードはかなり限られていました。
ゴールドポイントカードは、引っ越しや旅行で利用可能額に対して不安を覚えていた頃、「Meta(当時はOculus)Quest2」を購入しにヨドバシカメラ(博多)に行った際に流されて入手してしまいました。あくまでもサブカードなので、普段は利用していません。
これまでクレジットカードをもったことのない方へ、筆者はクレジットカードを2枚保有しています。2枚は普段利用として必要はないと考えています。急な出費が重なった場合にクレジットカード1枚だけだと利用可能額が不足する場合があります(個人の信用ランクにもよります)。しかし、その支払いをクレジットカードではなく現金で行えば利用可能額を超過してしまうリスクはほとんどないと思います。枚数を増やすか否かについては、読者様ご自身で自己責任のもとで自己判断により決められてください。
最近多くなった"クレカ積立対応"のクレジットカード
最近本当にクレカ積立(クレジットカードで積立投資)できるカードが増えてきました。とりわけYouTubeなどでよく耳にするのが「楽天カード(楽天証券)」「三井住友カード(SBI証券)」です。この二つのクレジットカードでもクレカ積立が可能です。その他にもマネックスカード(マネックス証券)や、PayPayカード(PayPay証券)など多数あります。
多数あるクレカ積立対応型のクレジットカードの中でどれがおすすめか、については誠に申し訳ございませんがお答えする事はできません。読者様ご自身が「購入したい金融商品」がある証券会社に対応しているクレジットカードを自己責任・自己判断で選ばれると良いと思います。
お金は多い方が好ましい
筆者は資産形成に全力を挙げています。しかしゴールは定めていません。その理由は足を止めた瞬間からお金が減少していくフェーズに移行し、最後は一文無しとなる可能性があるからです。したがってどれだけお金を増やしても満足する事は決してないと思います。とはいえ、正直今現状のペースでお金を注ぎ込み続けるのは心理的に厳しく、ある段階に達したら手を抜こうと考えています。
筆者の資産形成計画には次の三つのフェーズがあります。まず第一フェーズは、毎月可能な限り積立を行います。「負債がゼロかつ純資産2000万円以上」の条件を満たせば第二フェーズへと移行します。この段階では積立額を固定月3万円にペースダウンさせます。そして「負債がゼロかつ純資産5000万円以上」の条件を満たしたら第三フェーズへ移行します。この段階では固定月2万円の積立へペースダウンします。
金融資産保有額の平均値や中央値を筆者は一切気にしません。至高を目指す上で、いちいち下や横を見る事に意義は一切ないと思っています。平均値や中央値は「自分で目標を決められない人向けの指標」だと個人的に思っています。とりわけ中央値は現実逃避に用いられるものだと筆者は考えています。
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